Synth Bar Episode 11 「DX7特集」に参加してみた

特集が自社の大ヒットシンセのDX7!! と聞いてもピンと来ないのが僕、、、。なぜなら噂でしか来た事がないし、直接そのお題で話を聞ける機会がなかったのでちょうどいいと思っての参加。

まずこの会がある事を知ったキッカケは藤本健さんに「おもしろいよ〜」と教えていただいたことと、僕自身DX7が出た頃を正面から感じていないので、何でもいいからDX7の印象とか、当時の様子とかのお話しを聞けたらとも思っていました。しかしながら、会場が代官山のバーなので、そういうところに行った経験がない僕はどんな会になるのか全く想像もつかず、実は「ちょっと怖いな〜」と思いながらの足を運んだ。 ところが、この会はスゴクよかった。発売当初の話、当初の印象・インパクトについて一般的な話を聞くことができた。なので、何も知らない僕が行って、話を聞いて「何でも言いから知りたい」という目的を達成できたと思う。 言葉として得たモノをリストにするとこんな感じ(明言含む)。

  • 発売当初「おもちゃ」だとの評価をする人もいて買ってすぐに売却されることもあった
  • DX1というのもあった(こっちは200万円くらいらしい)
  • 弊社100周年モデルとして純金を使ったDX7も存在する
  • 値段を聞かずに触った生福の福田さんは60万円だと予想した(実際は24.8万円)
  • 年に3回くらいDXの会(だっけか?)というイベントが大々的に国内数カ所で行われていた
  • DXのDはDigitalのD、Xは今でも使われる先進的なというノリで使われるX
  • ミュージシャンとメーカーが一体となって作ったからDXはできたし、今の楽器の進化もある
  • 名言:できる楽器は親元を離れる
  • 名言:想定外の使われ方をして売れるモノも少なくない
  • FM音源のシンセをまた出してもいいんじゃない??
  • ヤマハ社員は「自ら考えて作っちゃう」人が多かったからできたはず

この会に参加して「ヤマハはアップルのような会社」と言われる理由(かなりのヨイショはあると思いますが、、、)が何となく納得できた気がしたし、「社員ならDXの歴史と技術を知らなきゃダメでしょ」っていう想いが強くなったので、DXについてこれから勉強をしていこうと思います。もちろん、そう思えたのも生で話を聞き、会場のみなさんの歓声、笑い、どよめき、うなづきを見て、感じることでマニアな方々の想いがヒシヒシと伝わって来たからだと思ってます。

実は最近思うのですが、、、 相当な情熱を持ってる場合は別として、Ust配信とかのネット生配信はとてもありがたいのだけど、生で観るのに比べると観る側の集中力が欠けるので結果として得られる情報量も減るように思う、、、。 これを感じるのは僕だけなのだろうか??

Updated on Ryoya Kawai

Sonic Boom! (Google I/O'19)

Published on May 15, 2019

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